1RZエンジン専用 Power Chamber & Header 装着!
Power Chamberの装着は完了し、インプレッションも既に公開済みです。今回、更にHeaderを装着しました。
装着後に空吹かししての第一印象は「アイドリング状態の約800から3000rpm位までの回転が非常にスムーズ
に感じました。「へぇ〜、Header 付けたらこんなにも違うんだ〜」って感じです。 その上の回転域はPower
Chamberを装着した時と同様な感じで、今までには無いスムーズに回転が上がる印象を受けました。
でもって走り出しての違いと言うか受けた印象は「こりゃ〜1RZエンジンじゃ無いみたいだぁ〜」って感じです。
ゼロ発進からのスムーズさはノーマルとは別物です。ウスノロがウスノロじゃ無くなっています(笑) 
 実際に乗ってみて受けた感じは、確実にスムーズに力強く転る様になった事が体感できるだけの違いは有ります。
今回の2 ITEM それぞれの特徴が発揮され、設計当初からの予定通りに低速からのトルクがUpして 
大変に乗り易くなりました。 NAエンジンにしては、飛躍的(チョッと大袈裟?)にPower Up!
チョッと鈍感な人でも必ず違いを体感できると思います(笑)
       これだけの違いが体感できたので我ながら「作って良かった〜!」と言う感じです。 
Power Chamber&Headerを装着したルックスも最高です! 本当にDriveが改めて楽しく感じます!!
   
その後も時々、試乗テストしています。 上にも書きましたがエンジン回転がアイドリング状態から
レッドゾーンの手前まで均一にストレス無く転るのが非常に印象的です。
余談ですが、1RZ(特に152ExtraCab)にお乗りの方は実感されると思いますが、ウエットな路面で
ステアリングを1.5回転から2回転ほど切って静止している状態からアクセルをベタッと踏んでもズルッと
リヤが流れる気配も無く悲しい程に静かに発進してしまうのが実状・・・ Power Chamberを付けた時点で
「オッ、リヤがズルッてイキそうだ」と実感。 年甲斐も無く Headerを付けての再挑戦!(;^_^A 
見事に10数メートルもホイールスピンして発進しました。  良い子は真似し無い様に・・・
実際、3Yエンジンより早くなったと思います。

因みに1RZエンジン用のNEW PRODUCTSは、これでオシマイじゃ有りません。
ドライの路面でアクセルペダルを踏み込むだけでホイールスピンが出来るまで続けます(嘘) 

つづく・・・

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